クリーニングは必要ない!服のコツコツ手入れと正しい保管について

クリーニングに頼るのやめませんか?

というのも服の9割はクリーニングに頼らなくても綺麗に保つことができます。

扱いの難しいニットやコートもクリーニングに出さずとも、自宅の手入れで対応できます。

クリーニングをやめた方の中には、年間10万円も浮いた方もいるそうです。

 

ではなぜクリーニングがあるのか。

それは目に見える汚れや傷を直すためです。

数回着たから、菌や虫が繁殖するから、自宅で手入れができないから。

上記のような理由でクリーニングに出しているのであれば、自宅で対応可能です。

 

実際に数回着ただけで汚れたり、虫に食われた経験ありますか?

あるとすれば手入れのやり方が間違っていますし、ほとんどの方がないと思います。

自宅で済めば、服を運んだり梱包する手間は省け、節約にもつながります。

 

セレクトショップの店主もクリーニングには出さず、自分で手入れをしているとのこと。

(大切な服を他人に手入れさせるほど、信用はしていないそう)

実際にクリーニングに出したら穴を開けられたという意見も耳にしたことがあります。

 

今回は服好きの僕も実践している、手軽な手入れと保管方法を紹介します。

具体的には下記に示すとおりです。

  • 着用したらブラッシング
  • スチームアイロンで消臭、除菌
  • 風通しの良いところで保管

どの項目も数分で終える手軽さです。

ぜひ手入れのやり方を覚えて、大切な服を自分で責任持って管理していきましょう。

長くなりましたが、今回の内容はこちらです。

服の手入れや保管をする前に!

洗濯表示をチェック

手入れを始める前に、まずは自宅で手入れが可能かを判断する必要があります。

服の9割が自宅で手入れができるというものの、残り1割はできません。

できない服を手入れして悪化させてしまっては本末転倒です。

 

そうならないためにも、まず洗濯表示をチェックしましょう。

洗濯表示は各アパレルが推奨している、服の扱い方を記載しているものです。

基本は記載されている内容に従えば問題ありません。

(クリーニング屋さんも洗濯表示に従ってるだけですからね笑)

 

ただ中には洗濯不可やドライクリーニングと記載されている服もあります。

ここがポイントですが、洗濯不可やドライクリーニングは自宅で対応できない!という意味ではありません。

自宅でもクリーニングでも良いという意味なのです。

(あくまで推奨という形)

もちろん中には禁止として記載しているものもあります。

ただ全部が全部、禁止ではないと認識していただきたいのです。

というのも洗濯表示は、表示通りに扱えばトラブルは起きない、起きても保証するのサインです。

アパレルもリスクは極力避けたいので、厳しめに評価を下しているのです。

セレクトショップの店主も洗濯不可が記載されている服は「自分で洗ってます笑」とおっしゃっていました。

実際に僕も洗濯不可の服を自宅で洗っていますが、なんの問題も起きていません。

洗濯表示が記載されていても、従わないで良いこともあると把握していただければと思います。

 

では洗濯不可と記載されている中で禁止と推奨をどのように判断するのか。

それは素材をみることです。

素材をチェック

生地の素材や施してある加工によって、洗濯が禁止か推奨かを判断できます。

生地に加工を施してある服も多いので、一番は購入時にアパレルへ問い合わせると良いです。

また無加工の素材に対しての影響や特徴を把握することも一つの判断材料です。

以下に各素材に対する影響や特徴を示します。

革 : 固くなる
ウール、カシミヤ : 縮む
麻、絹:毛羽立つ
ポリエステル:汚れ吸着
レーヨン、アセテート:強度低下
ナイロン:変色

あくまで上記の内容は、素材に加工を施していない場合に起こるトラブルです。

多くの服は、トラブルが起きないために加工を施しています。

アパレルに直接聞いたり、洗濯表示と素材、その特徴を把握することで、自宅で手入れが可能かを判断することができるのです。

まずは対象の服をチェックしてみましょう。

 

ここからは具体的な施策についてです。

服の手入れに必須な着用したらブラッシング


着用すると皮脂や花粉といった目に見えない汚れが付着しますね。

目に見えない汚れを落とすことがクリーニングの目的と思う人もいるかと思いますが、自宅の手入れで解決します。

手入れの内容はブラッシングです。

ブラッシングには下記のようなメリットがあります。

  • 繊維が整い服が綺麗に見える
  • シワが伸びアイロンの回数が減る
  • 花粉、カビ、虫、嫌なニオイがとれる

ブラッシングをすることで目に見えない汚れだけでなく、シワが伸びたり、ニオイもとれます。

 

おすすめのブラシは「池本刷子工業 KENT 静電気除去洋服ブラシ」です。

英国のブラシ専門ブランドKENTと日本の創業70年を誇る池本のアライアンス商品になります。

高品質な天然素材と伝統の技術によって作られたこのブラシがおすすめです。

詳しい情報や使用感、レビューについては「服の手入れ怠っていませんか?KENTブラシの効果が優秀すぎる件!」をご覧ください。


 

クリーニングでも行っているスチームアイロンで消臭、除菌


こちらも手入れに必須のアイテムです。

一つ注意してほしいのが、一般的なアイロンではなくスチームアイロンを選んでいただきたいです。

というのも一般的なアイロンではスチームアイロンに比べて、下記に示すデメリットがあるからです。

  • プレートを衣類に直接当てるためダメージが大きい
  • 温度調整が難しい
  • 下面がプレートのため置き場に困る

シワをピンピンに伸ばすことはできますが、扱いに慣れないと悪化させる恐れがあるためおすすめしません。

センタープレスの入ったパンツは、プレスを保つために一般的なアイロンが必要となるのでアイテムによって選びましょう。

一方、スチームアイロンではシワの伸びはアイロンに比べ劣るものの、気にならない程度まで伸ばすことができます。

またアイロンで感じたデメリットを感じないどころか、スチームアイロンならではのメリットもあります。

おすすめのスチームアイロンは、僕も使用しておりセレクトショップの店主も使用している「ティファールのスチームアイロン」です。

  • 服によってターボとデリケートの使い分けが可能
  • 熱くなったヒーティングプレートでより綺麗に
  • デリケートな服用のヘッドカバー
  • 服をハンガーにかけたまま使用可能
  • どこにでも置ける直立式

他のスチームアイロンにはないメリットも感じます。

有名メーカーであるため信用度も高く、愛用者も多いですね。

詳しい情報や使用感、レビューについては「セレクトショップ店主も愛用!ティファールのスチームアイロンをレビュー」をご覧ください。


また、スチームアイロンでなくても天日干しで良いと考える方もいらっしゃいますが、おすすめしません。

理由は熱だけでなく、紫外線によるダメージや外に出すことで花粉、埃といった汚れまで付着するからです。

大切な服を想い、長期的に着用していくのであれば、惜しまずスチームアイロンを選びましょう

 

クリーニングに頼らず風通しの良いところで保管


最後は保管方法についてです。

保管に関しては、風通しの良い場所を選びましょう。

というのもクローゼットやチェストの中では、湿気が溜まりカビや虫が発生してしまいます。

カビや虫が発生してしまうとクリーニングを利用するしかないので、手遅れになる前に対処しましょう。

 

クローゼットやチェストの中に除湿剤を設けることで対応は可能です。

ただ期間の把握や取り替えが面倒のため、保管する場所を変えてしまう方が早いと考えます。

具体的には、部屋にハンガーラックを設けてハンガーで服を保管することをおすすめします。

クローゼットやチェストとは違い、広い空間で保管するため、風通しも良くなりカビや虫の発生が抑えられます。

ただここでも注意が必要なのですが風通しが良い分、舞っている埃も付着してしまいます。

そのため必ずカバーもかけるようにしましょう。

カバーであれば封鎖することはないため、風通しを確保しつつ、宙に舞う埃を防ぐことができます。


ハンガーラックはIKEAのものを、カバーはAmazonで購入しました。

IKEAのハンガーラックは150cm以上あり、コートを掛けられるほど十分な高さがあります。

また横幅は100cm近くあり、分厚いコートも含めて20着ほど掛けています。(もう数着は掛けられそう)

滑り止めも付いているため落下の心配もありません。

それでいて900円というコスパの優れたハンガーラックなので、かなりおすすめです。

保管方法も工夫するだけで、クリーニングを頼らずに済むので一度見直してみてください。

 

クリーニングに頼らない自宅でのコツコツ手入れと保管方法まとめ


手入れの前に洗濯表示と素材をチェック
着用したらブラッシング
スチームアイロンで消臭、除菌
風通しの良いところで保管

クリーニングでは良い機械で慣れた人が作業をしていますが、作業自体は一般人が自宅で行える内容です。

シミを抜く、傷を直すといった専門的な内容以外は、既存の商品を使って対応可能です。

大切な自分の服ですので、責任をもって自身の手によって手入れをしていきましょう。

今回の記事が参考になれば幸いです。



また、その他に洗濯、ハンガー、アイロン、ブラシ、革靴等の手入れについてまとめた記事があります。

他の手入れも知りたい!という方は、こちらも参考にご覧ください。

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