20代の皆さん!この先40年間、今いる会社で疲弊し続けますか?
過ごしてきた人生より長い年月を、行きたくもない会社で働き続けるのは嫌ですよね。
であれば、憧れていたデザイナー、バイヤーを目指して動いてみませんか?
たとえ転職がうまくいかなくとも、時間の余裕はたくさんあります。
その余裕は、年齢とともに減っていくので、今動かなければ自分を苦しめるだけです。
勇気は必要ですが、まずは一歩を踏み出し、理想に近づきましょう!
また、アパレル業界の内容がわからないので不安ですよね。
そのため将来働いてる姿を想像できず、転職という重い腰が上がりません。
でも逆に言えば、内容さえわかってしまえば転職するか否かの判断もつけれるということでもあります。
であればプロの方が内容を教えてくれる、転職エージェントを上手く活用しましょう。
転職エージェントとは、転職を検討している方と採用を考えている企業の間に立って、転職成功を支援するサービスです。
リクルートエージェント「転職エージェントとは」より引用
転職は初めてで不安という方も、プロの方がサポートしてくれるので安心かつ的確に進めることができます。
費用が一切かからないので、どんな企業があるのかだけ知りたい!と言う方でも気軽に利用ができます
無料なら登録するだけしておこう!
かくいう僕も転職エージェントを活用している一人です。
転職エージェントでは、プロの方しか知らない情報(非公開の求人)もあるので、より多くの企業から選ぶことができます。
実際に僕も活用している、アパレル業界につよい転職エージェントを紹介するので参考にしていただければ幸いです。
理想の40年間にするため、まずは一歩を踏み出しましょう!
今回の内容はこちらです。
未経験でもアパレル関係への転職は可能です!
まず、専門卒じゃない未経験の自分は、アパレル関係に転職できるのか不安ですよね。
でも安心してください!
結論から言って、知識や技術がなくても転職は可能です!
入社してから学べば良いからです。
企業や職種によっては経験者を募っている場合もあります。
が、これから学ぶ未経験の方も受け付けているところはたくさんあります。
実際に企業の視点で考えてみてください。
20代の方であればこれから学んでく立場です。
一から教えられる未経験の方のが、合理的なのです。
自分は知識も技術もないから無理だ、と諦めていた方も安心して転職できるのです。
とは言いつつ、何もしないのは別の話です!
できる範囲で知識は深めたいところ…
そこで、本を読むことをオススメします。
本はどのジャンルも存在しますし、先人の方が得た知識をまとめてあるので効率的に学べます。
オススメの本はこちらです。
素材や織り、加工染め、加工等、服地について一冊にまとめてあるので初心者の方でも基礎を理解することができます。
僕自身もこの本でしか知識は得てませんが、この一冊を読めば十分すぎるほど身に付きます。
手軽に知識を得られるので、ぜひ活用しましょう。
ここからは実際にアパレル業界の内容を知るために、転職エージェントを活用していくステップについてです。
実際に転職サイト・エージェントを活用してみよう!
今回紹介する転職エージェントは、全て無料で活用していただけます。
まず、どんな企業があるのか、内容はどんなか等、を知りたい!と言う方でも気軽に利用できます。
合わなければやめてしまえば問題ないので、実際に行動に移すことを意識しましょう!
ではどの転職エージェントがオススメか。
おすすめは3つあります。
おすすめ転職サイト・エージェント① : クリーデンス
まず一番におすすめしたいのは、クリーデンスです。
クリーデンスは、アパレル・ファッション業界を専門とした転職エージェントです。
アパレル関係への転職を少しでも考えているのであれば、クリーデンスは脳死で登録しちゃいましょう。
専門の転職エージェントのため有名ブランドや企業を数多く紹介しています。
例えば
- スポーツ系:adidasやx-girl
- モード系:COMME des GARCONSやYouji Yamamoto
- ラグジュアリー系:GUCCHIやTATRAS
- ファストファッション系:UNIQLOやGU
- ナチュラル系:BIRKENSTOCKやFREAK’S STORE
等々、さまざまな系統のブランドや企業が揃っています。
また写真を見ていただくとわかるように、デザイナーやパタンナーとしての募集も多くあります。
ご自身の働きたいと思っていたブランドや職種を数多く展開されています。
まさに、アパレルで働きたい方に向けた転職サイトですね。
さらに、求人を探しても自分に合う求人が見つからないという方にもオススメです。
クリーデンスでは、ウェブサイトに掲載できない貴重な求人や独占している求人が過半数以上存在します。
非公開の求人も、アパレル出身のアドバイザーがご自身に合った的確な企業を紹介してくれます。
第一歩目として、ぜひ活用していただければと思います。
口コミ
おすすめの転職サイト・エージェント② : リクルートエージェント
二つ目は、リクルートエージェントです。
こちらはアパレル業界に特化しているわけではありませんが、求人数が転職業界の最大数を誇っています。
写真を見ていただくと、アパレル・ファッション業界だけでも600以上もあります。
非公開も600近くあり、延べ1200以上もの求人数があることがわかります。
エージェントを活用することで倍近くの求人数から選べるので、活用しない手はありませんね。
求人数が多いことで、希望の職種や勤務地を選択できる幅が広がります。
実は国内だけでなく海外への求人もあります。
憧れの海外生活も夢ではありません。
海外で実際にどのような求人があるのかチェックしてみると、夢が現実に近づきますね。
また、求人数が多いことからかなりニッチな職種も選択肢として挙げられます。
例えば教師や学校運営、ネイリスト等もヒットします。
自分のやりたいことが明確になってない方も、転職サイトやエージェントを通して発見できるので、まずは登録してみましょう。
口コミ
おすすめの転職サイト・エージェント③ : doda
最後におすすめするのはdodaです。
こちらも大手の転職エージェントで、安心安全かつ求人数も多く存在します。
dodaしかない非公開の求人もあるので、こちらも前述の2つと同時に登録されることをオススメします。
(求人数が多い方が選択肢が広がりますからね!)
実際に活用していて感じたメリットは、エージェントによるフォローが厚いことです。
面談の設定から、次のアクション、希望する職種に対する企業提案等々、こちらの状況を踏まえた上で手がたく寄り添ってくれます。
アドバイザーとしてのカウンセリングこそが、dodaの強みだなと感じます。
転職をしたことがない方が多く、不安が募ると思います。
プロの元、進めていけるので初心者の方にもおすすめです。
口コミ
メールが多少多いと感じる方もいらっしゃるみたいです。
ただ、みなさん共通して言われているのはアドバイザーの対応が良いということですね。
アパレルや服飾、転職に関するよくある質問
- 大前提としてファッションやおしゃれが好きな人
- 好きなところと好きでないところのギャップについていける人
(好きを仕事にすると思っていたのと違う、という場面が多くあるので覚悟も必要です)
デザイナーとしてもバイヤーとしても、人との関わりが密になってきます。
コミュニケーション能力に自信のある方は向いています。
- 休日出勤が不可能な人
- バイヤーとして、務めている企業・ブランドの服を着用するのに抵抗がある人
- 情報収集が苦手な人
知識や技術はあとから身につくので問題ありませんが、思っていた仕事と違い後悔する方もいるので、業務内容は必ず抑えておきましょう。
百貨店やセレクトショップ等の小売市場規模は減少傾向だが、通販は伸長
矢野経済研究所_国内アパレル市場に関する調査参照(2020/10情報)
調査からみてもEC化率が増える見込みがあるため、Webに強い企業を狙うと良さそうですね!
※ECとはelectronic commerceの略で電子商取引、いわゆる通販やネットショップを指します。
読者様が軽くでも転職に悩まれたタイミングにするべきです。
後で後でと先延ばしにすると段々モチベーションも低くなり、結果的に行動するのが億劫になってしまいます。
(人は変化を嫌う生物ですからね。)
であれば転職について考えた今!が動くべきタイミングなのです。
①登録後、まずは自己分析
経験やスキルの確認、なにを実現したくて転職するのか、大まかなスケジュール等
②登録後、求人のチェック、エージェントへの相談
希望する職種や勤務地、企業の詳細をチェック
③希望する企業やブランドへ応募
書類選考&面談で双方の意見を確認
④内定が決まれば、退職と入社の準備
退職時期と入社時期の確認、準備の実施
まとめ : 20代に勧めるアパレル関係の転職サイト・エージェント
転職という重い腰を上げるために、まずはアパレル業界での業務内容や働き方について知っておこう
知るためには、企業に問い合わせるのも手だが、転職サイトやエージェントを活用するのが合理的
中でも、アパレルに特化したクリーデンスがおすすめ
小さな悩みから相談にのっていただけるので、想いを発言してみよう
今回紹介した転職サイト・エージェントは全て無料で利用ができます。
ここで動けるかどうかが、読者様の人生を左右します。
人生1度きりです。
動く選択をとっても、現状維持の選択をとっても、後悔のない選択をしていただければと思います。
まずはスマホから始められる、手軽なことからしていきましょう。
今回の記事が読者様の参考になれば幸いです。