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ザノースフェイス ピボター徹底レビュー | 容量のある高デザイン性バックパック

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容量が大きいけど、デザイン性が劣る。

旅行や出張、留学用に探してるけど、良いのが見つからず困っていませんか?

そんな方に向けて、容量とデザインを両立させた神バックパック「THE NORTH FACE PIVOTER(ピボター)」を徹底レビューします。

実は、僕も留学予定で、バックパックを探していました。

ノースフェイスのピボターは、容量が27Lも入り、大きく見せないデザイン性に惹かれ購入しました。

加えて、お手頃価格!

ファッションブロガーという顔をもつ僕としても、隈なくレビューしていきます。

ぜひ参考にしていただき、最善の選択肢を遠ていただければ幸いです。

THE NORTH FACE(ザノースフェイス)とは?

THE NORTH FACEは、1968年にアメリカで誕生しました。

ブランド名の由来は、アルプス山の北にある岩壁を意味しています。

最も難しい登山ルートとされ、質の高いアイテムで登山者をサポートする、という信念が込められています。

真の機能性と、自然との共存を目指したアウトドアブランド

代表作としては、「ヌプシ」「マウンテンジャケット」「バルトロライトジャケット」等が挙げられます。

ザノースフェイス ピボター徹底レビュー

基本データ

値段12,100円
容量27L
重量800g
寸法27.9cm × 21.6cm × 45.7cm

のちに紹介しますが、高機能でデザイン性に優れたバックパックに12,100円は破格です。

他の高機能バックパックを見ても20,000円を超えるアイテムばかり。

ぜひこの記事を参考に、検討してみてください。

外観編

まずは正面のデザインから

バックパック上部にはブランドロゴを、下部には「PIVOTER」の文字を搭載

黒地に白糸で刺繍されてるので、主張のあるデザインです。

また、ピボター特有のフロントポケットも特徴的です。

バックパックの高さ半分以上もある大きなポケットですが、下にいくにつれ狭くなっています。

フロントポケットの一部には、伸縮性のあるメッシュ素材が用いられています。

高さと幅が確保されているので、多少容量をとるアイテムも収納可能です。

(2Lのペットボトルも入るほどの大きさ!)

またポケットに閉める要素はなく、常に開放状態です。

タオルや雨具といった、直ぐに取り出せるアイテムを収納するのに便利なポケットです。

雨の日に濡れてしまうので、カバーも一緒に所持しておくと万全です。

バックパックの両サイドにも、ポケットが設けられています。

飲み物や、折り畳み傘を入れるのに適しています。

メッシュ素材の割合が大きいため、結露や雨で濡れても問題ありませんね。

(2Lのペットボトルもギリ入りました笑)

バックパック上部には、持ち手が2つ搭載

ピボターには、2つの収納スペースがあるため、重心によって持ち手を変えられます。

収納スペースの開閉させるファスナーは、2つずつ

利き手にかかわらず、気兼ねなく使用できるは、嬉しいですね。

そして、このファスナーの滑り心地がなんとも快適なこと…!

バックパックを背負いながら、片手で開閉できるのでありがたい。

使用して驚いた箇所1つ目です。

バックパックの底面には、別生地が用いられており、耐久性と防水性に優れています。

ただし、ここでピボターの、唯一の欠点を紹介します。

それは、自立が難しいこと。

底面の生地に柔軟性があるため、自立が難しいです。

(できない訳ではないし、中身があればもちろん可)

良くいえば、背負ったときのゴツゴツ感を、感じずに済みます。

長く愛用できる面もあるので、払拭するほどの価値は大いにあります!

バックパック背面にもこだわりが見受けられます。

バックパック背面には、FLEXVENT(THE NORTH FACEのテクノロジー)が採用されています。

FLEXVENTとは、荷重が鎖骨の一点に集中せず、肩や首の痛みを軽減してくれる機能です。

背面パネルのフィット感も改良し、背筋に沿って溝が作られているため、背骨への負担を軽減しています。

快適かつ、適切に荷物を背負うことができ、ケガや痛みを防ぎます。

FLEXVENTのおかげで、自転車に乗車していてもバックパックが振れずにすみます。

バックパックが振れないので、体への負担が少なくケガ予防になります。

背負っていて、軽くなったと錯覚するほどの効果なので驚きました…!

使用して驚いた箇所2つ目です。

体への負担だけでなく、クッション性の高さから荷物を守るのにも活躍します。

内装の背面側には、PCを収納するポケットが付いています。(のちに紹介)

背負った時のPCとの緩衝材として、バックパックを下ろした時のクッションとして助かります。

他にもショルダーベルトをつなぐため(ブレ防止)の、バックルも搭載

高さも調整できるので、体格とバックの中身によって変えられます。

ショルダーベルトの長さを調整するバックルも搭載

ベルト先端部は指を通す穴があり、引っ張るだけで短くできる機能付き

また、肩部の面積が大きかったり、ショルダーベルト下部が補強されていたり、ロゴが搭載されていたりします。

デザイン性を崩さず、多機能を搭載されているので、さすがの一言です。

続いて内装について紹介します。

内装編

収納スペースは2つ

メイン収納は、2Lのペットボトルが3本入るほど余裕あります。

服であれば、ニット、パーカー、ブルゾン、マフラーを入れて余裕あります。

全て厚めの冬服なので、2泊程度であればピボターで十分ですね。

底面は、外観底面と同素材が用いられており、耐久性と防水性に優れています。

飲み物をこぼしてしまっても、雨具を放り込んでも問題ありません。

加えて、背面側にPC(13インチ)の収納ポケットが搭載

(ボバ・フェットのステッカーまで収まります!)

デバイスを持ち運びする方も、便利ですね。

サブ収納の高さは、バックパックの半分ほど。

メッシュ素材の小物入れと、ファスナー付きのポケットが搭載

2Lのペットボトル一つは入ります。(2L入れすぎ)

財布や、充電器、化粧品等、を入れるのに最適ですね。

ザノースフェイス ピボターのサイズ感

167cmの僕が背負うと、以下の通り

私服の雰囲気を邪魔することのないサイズ感で、プライベートでも使用できます。

服オタとしては、逃せないポイントだったので、満足しています。

機能性に振り切らず、デザイン性も考慮しているあたりに高評価です!

まとめ:ザノースフェイス ピボター徹底レビューについて

機能性とデザイン性を両立したバックパック「ザノースフェイス ピボター」

旅行にも仕事にも使用できるので、汎用性の高さに感激です。

機能や容量に加え、デザイン性も求めたバックパックをお探しの方にオススメです。

ぜひ参考にしていただき、読者様にとって最適な選択となれば幸いです。

またね!

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まえぷログ
ファッションを中心にデザイナーズに囲まれた暮らしを展開
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